教室活動

きょうしつかつどう

興味や関心が広がる時間

「楽しい・またやりたい!」が子どもを伸ばす。

子どもたちの可能性は無限大!

・子どもの興味や可能性を広げる教室活動

様々な分野の講師(プロ)による教室活動を行っています。
その他、毎日の日課である安田式体育あそびや絵本の読み聞かせを大切にしています。

この幼児期の教室活動は、ただ詰め込むだけのものではなく、活動自体が「楽しい、またやりたい!」と思えるものでなければならないと思っています。
この教室の場は、子どもに新たな興味や選択肢を与えるきっかけにしています。

一般的な幼児サッカー教室とは一線を画す
岡本指導法サッカー教室(年長・年中 月2回)

男女関係なく楽しめるあそびを中心とした内容です。

Okamoto Fantasista

何故、他とは違うサッカー教室と言い切れるのか?
詳しいことは別のページで!
【足が速くなる。体力が付く。怪我を未然に防ぐ能力が身に付く。】などなど。
サッカー教室は岡本保育所の大きな特色の1つです。
特設ページで活動理念や動画をご覧下さい。

Okamoto Fantasista 特設ページはこちらから

あそびの輪(年長・年中 月2回)

小学校へ向けて安心。
沢山のあそびを知っている子の周りには人が集まります。
対物ではなく、友だちと一緒にあそぶ楽しさを知ります。

あそびの輪を体験できるのは世界でここだけ

あそびの輪については岡本保育所の大きな特色の1つですので、特設ページで詳しく紹介しますが、このページでは簡単に説明します。

あそびの輪では、《友だちと一緒に》が大前提◎
遊具や玩具を使ったあそびではなく、友だちと一緒に知恵を結集したあそびやからだを動かしたあそびを行います。
1人であそぶよりも2人で、2人よりも3人でとあそびの輪、友だちの輪が広がるよう、自由あそびの時間とは別に時間を設けています。
ときに泥だらけになったり、金槌を使って工作をしたり、鬼ごっこで体を沢山動かしたり・・・
ワクワクする活動がいっぱい!   

ASOBI NO WA あそびの輪 特設ページはこちらから

※写真は夏季に行った泥文字作り、園庭をキャンパスに見立てて泥で文字を作りました。

体操教室(年長・年中 月2回)
安田式体育あそび(毎日)

年中クラスと年長クラスは月に2回、体操教室の先生と一緒にマット運動や跳び箱、鉄棒、縄跳びなどを楽しんで取り組んでいます。
専門講師の教室の他にも、保育士と一緒に、0歳から一人ひとりの発達に合わせた安田式体育あそびを取り組んでいます。

『楽しいからこそ熱中し自ら育つ』の考えをモットーに私たち保育士は、子どもたちが『楽しい!またやりたい!』と思えるような活動を考えて行っています。

楽しい活動の様子はこちらの動画をご覧ください。

エイサー教室(年長 5回程度)

社会福祉法人 共栄福祉会では沖縄の踊り『エイサー』を大切にしています。
岡本保育所では、毎年、年長児が運動会のフィナーレでエイサーを披露したり、地域の文化祭に出演し、地域の方々にもエイサーを披露しています。
また、職員もエイサーを行っています。地域の夏祭りに出演したり、このエイサーを通じて、子どもも職員も地域の方々と交流を行っています。

講師《柳清本流 柳美会 外間美央琉球舞踊研究所 外間 美央先生》

書き方教室(年長 全12回)

年長児は、就学に向けて、半年間で正しい文字の書き方や書くときの姿勢などを身につけます。

講師《日本書写研究所 福原先生》

音楽教室(年長・年中 月1回)

鍵盤ハーモニカをはじめとした楽器あそびや、他にも歌やリズムあそび等を楽しんで取り組んでいます♪

講師《船津 綾子 先生》

おはなし会(全児・年間10回)
岡っこ文庫(全児・週1回)

岡本保育所では、絵本の読み聞かせを大切にし、一日の生活の中で、季節に合った絵本や発達に合った絵本を沢山読み聞かせをしています。
 日頃の保育士が行っている読み聞かせの他にも月に1回、エルマー語りの会から絵本の読み聞かせをして頂いています。楽しい手あそびや新しい絵本を知ることが出来るので、毎回、子どもたちは、その日を楽しみにしています。
 また、岡本保育所には1000冊近く絵本があり、その絵本を《岡っこ文庫》として、毎週子どもたちが好きな絵本を選び、その絵本を持ち帰ることが出来ます。そこで、家庭での読み聞かせを楽しみにしています。

おかっこ文庫の魅力はこちらから